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How to use?

ルーズパーマ 7ピース着用法




ルーズパーマ7ピースの着用法です。




ピンクエイジで一番人気のルーズパーマが
7ピースになって新登場





コテで巻いたような緩いウェーブが誰にでも似合うスタイルです。




新作の7ピースは軽くてバレない自然な着用感がポイント




ピース数が少ないと地毛のカバーが仕切れず




ピース数が多くなれば、その分着用にも時間を要します。




7ピースは地毛をしっかりカバーしつつ、
着用の手間も考慮し製作されました。
さらに、マッドモースト素材で人毛のような光沢に絡みにくさもポイント





7ピースを注文すると3つのパッケージが届きます。




3本のピースが入ったものが1セット




ベイビーピース2本が入ったものが2セット






合わせて7ピースになります。




自身の髪型や用途に合わせて3ピースだけ
またはベイビーピースだけを購入いただくことも可能です。





ハイかバーピース、オープンハーフウィッグ、そして7ピース




種類が多くてどれを選べばいいか迷うかもしれません。




カバー力はオープンハーフウィッグ、ハイかバーピース、7ピースの順
軽さはその逆





オープンハーフウィッグやハイかバーピースは地毛を広く覆ってくれるので
毛量の多い方やコテが苦手な方などにおすすめで





7ピースは軽い着用感で毛量の少ない方や
普通程度の方まで自然に着用いただけます。





ですので、ショートの方には
オープンハーフウィッグやハイかバーピースがおすすめで
レイヤーが入っていたり、毛量の少ない方は7ピースが自然です。





ピース着用前後に
コテでスタイリングすると、より自然に着用いただけます。





コテにもいろいろ種類がありますが




私のように髪が短い方にはこのようなタイプがおすすめ




見ていただくとわかるように丸みを帯びた形状になっています。
そのため、変な線がつきにくくスタイリングが楽なアイテムです。





では実際にやってみましょう。




ここでショートの方にコテ使用時のポイント




ウィッグの隠れる内側の髪は外巻きにし




ウィッグの上に出る表面の髪は内巻きにすると




地毛とウィッグが馴染みやすくなります。




ウィッグのカールに合わせて巻く程度、カールの大きさを調整しましょう。
元々、地毛がミディアム丈以上の場合には
地毛にも同じカールを入れましょう。





ピースをつける前にブラッシングします。




まずは手ぐしで簡単にとかし




ウィッグ専用エッセンスを振ってから




3・4回程度スプレーし




ウィッグ用ブラシで下から順に整えます。
必ず下から順に整えてください。





ブラッシングを丁寧にするだけでもウィッグを長く使用いただけます。




2ピン、5ピン、3ピンの順に固定します。




まずは2ピンのタイプから
このように固定ピンが2つついています。





耳のすぐ上の位置ですっきりとセクション分けします。




この時に、くっきりと分けおくれ毛も処理することで
スッキリとセクション分けできます。
ワニピンで残った毛を固定し





ピースをつけます。




固定したら髪を下ろします。




今度は5ピンのピースをつけます。
眉の上2cm程度の位置でセクション分けし
U字型になるようにスッキリと分けます。





ピンを固定する際は分け目に近い位置で固定するのがポイント





こうすることでピースがしっかり固定されます。




もしも地毛が細いような場合には
根元に逆毛を立ててピースを固定してください。





よりしっかりと固定されピースが動きません。




次に3ピンタイプをつけます。




この時に注意したいのは地毛の分け目より下にすること




眉の上、額の中間程度で直線にセクション分けして固定します。




そうすることでピースが見えません。




こうして3ピンタイプまで固定すると後ろ側はほぼ自然な感じになります。




前髪はカバーされないため




サイドにベイビーピースを固定します。




ピンクエイジのベイビーピースの特徴はとにかく超スリムなベース!
厚みが1.7mmしかなく前よりに固定しても邪魔になりません。





そしてカールもそれぞれ対称に製作されており、
地毛をセットしたように演出可能





ベイビーピースは左右が対称になっているので
左右を確認して固定します。





このようにカールの方向が外側
アウトカールになるようにつけると小顔効果あり





逆につけると内巻きになり不自然で
フェイスラインがきれいに見えません。





だから左右それぞれアウトカールになるようピースを固定します。




ベイビーピースは両サイドに2本ずつ固定します。




髪が短いほどトップに近い高い位置に固定します。
セクションをすっきりと分け、同じように分け目に近い位置で固定します。





2つ目のベイビーピースは前よりに傾けで固定します。
短い髪を最大限隠す着用位置です。





このように最初のピースはまっすぐ固定し




2つ目のピースは45度傾けて固定します。




ベイビーピースをつけた方とつけてない方とでのボリュームと自然さの違い




反対側にも同じようにベイビーピースをつけます。




ピースをすべて取り付けた後、地毛と馴染ませます。




コテで表面の髪だけを整えウィッグと馴染ませます。




このままだと毛先のカールが強く、少し境目が見えるため
毛先だけ少し手を入れます。





スタイリングした側としてない側を比較してください。




コテでスタイリングすることで自然に着用できます。




ひと手間ですが、その差歴然!




反対側もコテでスタイリングし仕上げます。






これでルーズパーマ7ピースの着用ができました。

 
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